運営事務局・メンター
コクーンベース静岡には、“運営事務局”と“メンター”という2つの形で社会人が関わっています。
どちらもみなさんの挑戦をサポートするために集まっていますが、少しだけ役割が違いますので、こちらで解説していきます。
運営事務局代表以外のメンバーは運営事務局、メンターともに全員ボランティアで関わっています。
【運営事務局】 |
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■役割：コクーンベース静岡の生活全体をサポートします■関わり方1.月に1回以上コクーンベース静岡を訪問し、住人と交流する2.コクーンベース静岡内のイベント企画や運営を担当する3.新規入居希望者の内覧や面談を行う4.共用設備や住人同士のトラブルのケアを行う |
【メンター】 |
■役割：コクーンベース静岡の住人のメンタルサポートをします■関わり方1.月に1回程度コクーンベース静岡を訪問し、住人と交流する2.コクーンベース静岡内のイベントに参加する3.住人に役立つスキルやつながりを紹介する |
メンバー一覧
鈴木 駿矢
コロニーリンク代表／
コクーンベース運営事務局代表
静岡県裾野市出身、静岡県立大学卒業後、イベント企画制作会社を経て、不動産系企業勤務。大学在学中から上級生や同級生の影響で、学生や若者のキャリア教育に問題意識を持つ。
自身の得意なことで問題を解決していきたいと大学在学中に起業、就職後も現在まで兼業を続ける。現在は就職先の不動産関係の仕事に加えて、クリエイターとしてデザイン事務所コロニーリンクとして活動。事業の1つとして学生と社会人の接点となるシェアハウス「コクーンベース静岡」「コクーンベース東静岡」を運営。
【得意分野】
イベント企画制作運営（イベントの作り方から当日の運営まで）
デザイン制作（ロゴデザイン、チラシデザインなど）
Webサイト構築（簡単なホームページだったら作れます）
| 今までで一番大きな”挑戦”は？ |
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| 大学を休学し、在学中にイベント会社を起こしたこと。 |
| 今までで一番大きな”失敗”は？ |
| 学生時代にサークルを一つ潰してしまったこと。500人以上の登録者を抱えるサークルで、継続する意義も要望もあったのにも関わらず、私の引き継ぎ不足で消滅してしまいました。 |
| 住人の学生へ向けて |
| 学生時代はいい意味でも悪い意味でも「人生の夏休み」 そこには無限の可能性があると思っています。でもその無限の可能性は有料です。ある講義で、学生が卒業までにかかる金額を算出しました。私達が学生でいるために、数百万円かかっています。その数百万、無限の可能性への挑戦に使いませんか？ |
＜運営事務局 代表／メンター＞
落合 剣人
島田市商工会 情報経理相談員
２０１６年４月より経営指導員
島田市（旧金谷町）出身。島田商業高校～静岡県立大学経営情報学部（岩崎ゼミ１２期生）を経て、島田市商工会に就職。学生時代の専攻はマーケティング。仕事内容は中小企業の経営相談や地域活性化イベントなど様々な業務を担当。２０１５年に結婚し、現在２人暮らし。
【得意分野】
経営相談（マーケティング・簿記・補助金など困ったことなら何でも！）
恋愛相談（唯一の既婚者です。学生時代にもたくさんの恋愛相談受けました(^^)）
楽しむコト（バカみたいにも楽しめます！真面目にも楽しめます！）
| 今までで一番大きな”挑戦”は？ |
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| 大学４年生の時に学部で新設される授業の学生リーダーとして担当の先生と共に授業を作り上げたこと。多くの学生チームのリーダーとして授業の流れ、チーム状況の把握、フォローアップなどを実施。前例がないことをやると視野が広がりました！ |
| 今までで一番大きな”失敗”は？ | 学園祭実行委員会で部署長をしていた時にメンバーが離脱してしまった事。「楽しければ良い」「きっとみんな楽しいはず」そんな勘違いから部署メンバーへのフォローが足りず、苦しんでいるメンバーを支えられなかったです。結果として離脱してしまい、メンバーへの気配り等の大切さを痛感しました。 |
| 住人の学生へ向けて | 「何かに挑戦すること」は全て自分発信じゃなくて良いと思います！たくさんの人と知り合うことは財産になる。人と暮らすことは経験になる。そんな財産や経験の中から「この人のこんな価値観面白い！」と思ったら、協力することから始めてみては？ 色んな楽しいに触れるきっかけづくりに、自分で踏み出してみませんか(^^)♪ |
＜運営事務局／メンター＞
増田 貴光
静岡県内金融機関勤務
焼津市出身。静岡県立大学経営情報学部（国保ゼミ３期生）卒業。
学生時代から社会に突っ込み、まちづくり、地域活性、キャリア教育など様々な分野で活動。
現在は県内金融機関にて渉外係として勤務。
あだ名はまろにい。
【得意分野】
・お金の相談（本業につき勉強中）
・２番手ボジション（リーダーが苦手なあなたは是非）
・料理（たまにお菓子も作ります）
・まったりすること（よく「まろやかだね」と言われます）
| 今までで一番大きな”挑戦”は？ |
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| 現在、本業以外にこういった活動をいくつか掛け持ちしていること。 大変ではありますが、本業だけ、地域活動だけでは得られない経験、刺激、出会いを得られており、毎日が楽しいです！ |
| 今までで一番大きな”失敗”は？ |
| 初めて自分で立ち上げたプロジェクトが頓挫してしまったこと。 メンバーのやる気、プロジェクトの目的、目標、全ての管理が中途半端で、「どんなことも生半可な気持ちではうまくいかない」と強く学びました。 |
| 住人の学生へ向けて |
| 『「挑戦」とか「可能性の追求」とかハードル高そう・・・』と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。 『今の自分を変えたいな』『何か面白いことをしてみたいな』『これまでの大学生活に悔いがある』 そんなちょっとした想いで大丈夫です。 僕もみなさんからいろんなものを学びたいと思っています！ 一緒に頑張りましょう！ |
＜運営事務局／チーフメンター＞
住吉 昂太
インフラ系企業勤務
学生時代は慶應大学SFCに通いながら、故郷である三保地域の活性化に取り組んでいました。
「空から眺める世界遺産 三保松原」主催
https://readyfor.jp/projects/mihonomatsubara-kikyu
第一回世界遺産”三保松原”地域活性化プランコンテスト実行委員長
http://www.miho-plancontest.net/
など。
現在は、まちづくりに関わる仕事をしながら、三保の活動も続けています。若手社会人における、仕事と地域活動の両立のロールモデルを目指しています。
| 今までで一番大きな”挑戦”は？ |
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| 大学生活の集大成として、三保地域活性化プランコンテストを開催したこと。 |
| 今までで一番大きな”失敗”は？ |
| 半年くらいかけて企画していたプロジェクトが頓挫したこと。 いろんな人を巻き込んでいたので、悔しさと申し訳なさでいっぱいでした。 |
| 住人の学生へ向けて |
| 刺激し合い、学び合えるコミュニティを一緒につくりましょう！ |
＜運営事務局／メンター＞
松下 精
地元金融機関 営業職
静岡県立大学経営情報学部OB。現在地元金融機関で修行中。お酒と音楽をこよなく愛する。フットワークの軽さが強みです！
| 今までで一番大きな”挑戦”は？ |
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| 学生時代に社会人と協力してアカペライベントを行ったこと。 |
| 今までで一番大きな”失敗”は？ | お酒を飲みすぎて記憶をとばしたこと。 |
| 住人の学生へ向けて | 一緒に多くの挑戦をしましょう！ |
＜運営事務局／メンター＞